
Japan Quality日本品質
ただひたすらに、最高の履き心地と耐久性を追求します。目に見える部分はもちろん、目に見えない部分にも気を配り、履く人の事を真摯に考えたモノづくりを行います。

Kahoku Craftmanship河北の匠
「かほくスリッパ」は熟練した職人たちの手によって一足一足作られています。様々な材料、様々な形状に合わせ、河北の地が培ってきた経験と知識を匠の技が形にしていきます。
Logo「かほくスリッパ」
ロゴに込めた想い
スリッパをモチーフにしたマークの中に、河北町の豊かな自然が込められています。
草履(ぞうり)から始まる履物産業の歴史を折り重ねてきた河北町という場所と、そこで作られる素朴だが温かみのあるスリッパを表現しています。


「緑=山」
河北町の北西に位置する葉山、
そしてその奥にそびえる霊峰月山。

「青=川」
河北町内を縦断する山形を代表する河川、
最上川。

「橙=花」
町の特産品である紅花。
History河北町と
スリッパの歴史
日本発祥のスリッパと
スリッパの生産量日本一を誇る
山形県・河北町。
スリッパは日本発祥の履物です。
江戸後期から明治初期にかけ、室内で靴を脱ぐ習慣のない外国人向けに作られたのがスリッパのはじまりと言われています。
そんなスリッパの生産量日本一を誇る山形県・河北町。
明治時代から草履(ぞうり)の一大産地でしたが、生活様式の変化に伴い昭和40年頃からスリッパ作りに移行、地場産業として定着し今に至ります。
外と内を分ける日本人特有の文化が世界でも注目されるなか、「かほくスリッパ」を世界中の足元に届けながら、その歴史と技術を後世へと受け継いでいきます。